カルトドゥコロリアージュ×Kobe INK物語×白瀬北斗のコラボ企画、第12弾!
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たくさんの人に「色で遊ぶことを楽しんでいただきたい」という気持ちをこめて、ご紹介いたします
この企画の準備を進めるにつれて、自分のなかで落ち着きつつあった万年筆への熱がじわじわと戻ってきているのを感じています。
かわいいイラストの上に鮮やかなインクが美しく塗られているのを見ると、「私も塗りたい!このインクが欲しい!」という気持ちがふつふつと湧いてきます。
このなんとも言えない高揚感をぜひ皆さんにも味わっていただきたいんです。
この企画が、カルトドゥコロリアージュ、KobeINK物語、白瀬北斗さんと、記事をご覧のユーザー様の橋渡しになりますように。
それではさっそくご紹介していきましょう!
Kobe INK 物語 No.4 北野異人館レッド
一本目は、「北野異人館レッド」。
煉瓦をイメージした赤茶っぽい色味です。
煉瓦って、ただのブロックのはずなのに、どうしてこんなに素敵に見えるんでしょう。不思議です。
神戸を象徴する北野異人館の美しい煉瓦色をよりファッショナブルにそして、華やかな感性でインクブレンド。
心に深く沁みるようなレッドカラーで、国際都市神戸の魅力を感じて下さい。
個性的なカラーインクを使うことでより華やかで、楽しい万年筆ライフをお楽しみ下さい。
ーナガサワ文具センター公式HPより引用
カラーインクとして使うと・・・。
(クリック、タップで拡大します。)
塗・白瀬北斗
煉瓦っぽさはどこかにいてしまって、明るく元気な赤色になりました。
全体の雰囲気のせいか、濃く塗られているところでも煉瓦色に見えなくなりました。
塗・白瀬北斗
じわっと広がるインクが、あたたかくて素敵なムードを演出しています。
塗・白瀬北斗
模様部分はくっきりと塗ってメリハリを。
Kobe INK 物語 No.11 生田オレンジ
二本目は、「生田オレンジ」。
朱色とオレンジの間のような、絶妙な色味。
神社にちなんで、どこか縁起がよさそうなインクです。
神戸の街の中心に存在するオアシス「生田の森」。
森の深い緑と空の青とのコントラストに浮かび上がる朱塗りの生田神社。
そんな誇らしげで印象的な朱の色合いを万年筆インクで表現してみました。
ーナガサワ文具センター公式HPより引用
カラーインクとして使うと・・・。
(クリック、タップで拡大します。)
塗・白瀬北斗
ますます赤ともオレンジともつかない不思議な色合いに。
見る人によって印象が変わりそうです。
塗・白瀬北斗
塗り絵だからといって必ず塗らなきゃいけないわけじゃないんです。
塗らないところを作るからこそ、塗った部分の美しさが引き立つこともあります。
塗・白瀬北斗
まわりのグラデーションが、星のモチーフをグッと引き立てます。
Kobe INK 物語 No.31 海岸ストーングレー
三本目は、「海岸ストーングレー」。
海岸通りは石造りのかっこいい建物が印象的ですよね。
クールでもあり、どこか優しさを感じるグレーです。
神戸海岸通りは、素晴らしい面影が今なお残る貴重なエリア。
商船三井ビルをはじめ、洗練された重厚な石造り建築が連続する神戸の歴史の中でも注目する都市景観を形成しています。
そんな素晴らしい建築の温もりのあるグレーを神戸インクで表現しました。
ーナガサワ文具センター公式HPより引用
カラーインクとして使うと・・・。
(クリック、タップで拡大します。)
塗・白瀬北斗
塗ってみると、茶色っぽい色が見え隠れ。
このインクになんとなく感じる優しさや温かみは、この茶色によるものなのかもしれません。
塗・白瀬北斗
塗り方によって、ふわふわとした被毛が本当に生えているかのように見せることができます。
ちらちらと見える赤みがポイント。
Kobe INK 物語 No.38 北野坂ナイトブルー
四本目は、「北野坂ナイトブルー」。
ライトの灯りと月の明かりが空で混じりあった、幻想的なブルーです。
三宮から異国情緒ある北野町へと程良い勾配の坂道が続く北野坂界隈は神戸らしさを感じさせる街並みが魅力です。
そんな素適な北野坂はきらびやかな夜のひと時を楽しめます。
このエリアの夜の空は各ショップの美しい灯りに照らされた何ともいえない幻想的なナイトブルーに神戸らしい潤いを感じてしまいます。
この微妙に変化する夜の空を大人のブルーで表現してみました。
ーナガサワ文具センター公式HPより引用
カラーインクとして使うと・・・。
(クリック、タップで拡大します。)
塗・白瀬北斗
塗ってみるとなんだかみずみずしい雰囲気に。
夜空色のインクのはずなのに、晴天に恵まれた海のようです。
塗・白瀬北斗
インクの中の赤色だけをうまくコントロールすると、まるでインクを二色づかいしているかのような仕上がりに。
塗・白瀬北斗
淡く見えるパープルが作品により深みを増します。
彩色を担当してくださっている、白瀬北斗さんについて
イラストレーター。指先ほどの大きさの豆本も作る。 2012年頃からKobeINK物語を用いてのイラストを描き始める。 透明感があり、ふわりとやわらかい癒し系のイラストが特徴。 →tii-book-ちぃ本- 豆本を販売するHPはこちら。 →Instagram 最新のイラストをご覧になれます。 →tii-book Facebook 出店されるイベントの案内はこちらで。イラストのまとめも。 ----------------「万年筆で塗り絵」について
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