カルトドゥコロリアージュ×Kobe INK物語×白瀬北斗のコラボ企画、第3弾!
●KobeINK物語の購入はこちらへナガサワ文具センター公式オンラインショップ
●カルトドゥコロリアージュの購入はこちらへ
ENDE-ロンド工房公式オンラインストア
たくさんの人に「色で遊ぶことを楽しんでいただきたい」という気持ちをこめて、ご紹介いたします
この企画の準備を進めるにつれて、自分のなかで落ち着きつつあった万年筆への熱がじわじわと戻ってきているのを感じています。
かわいいイラストの上に鮮やかなインクが美しく塗られているのを見ると、「私も塗りたい!このインクが欲しい!」という気持ちがふつふつと湧いてくるんです。
このなんとも言えない高揚感をぜひ皆さんにも味わっていただきたいんです。
この企画が、カルトドゥコロリアージュ、KobeINK物語、白瀬北斗さんと、記事をご覧のユーザー様の橋渡しになりますように。
それではさっそくご紹介していきましょう!
Kobe INK 物語 No.3 旧居留地セピア
一本目は、「旧居留地セピア」。
レトロな町並みにぴったりの、こっくりとした焦げ茶色です。
ちょっとアンティークな建築物がお洒落な街並みをより引き立たせてくれる旧居留地はもっとも神戸らしい落ち着いた街並みとセピア調のカラーをイメージさせてくれます。
上品でちょっと控え目なセピアカラーは、神戸っこうの個性をより豊かに表現します。
ーナガサワ文具センター公式HPより引用
カラーインクとして使うと・・・。
(クリック、タップで拡大します。)
塗・白瀬北斗
焦げ茶色の中から赤色が出てきました!
あたたかみのある雰囲気に表現出来ますね。
塗・白瀬北斗
色あせた写真のような、じわっと広がる色づきです。
塗・白瀬北斗
このあたりは特に赤色がわかりやすく出ています。
あのセピアカラーのインクで塗ったとは思えない仕上がりです。
Kobe INK 物語 No.18 三宮パンセ
一本目は、「三宮パンセ」。
小さいながらも存在感を放つ、すみれそのものな紫色です。
神戸の中心地が三宮。
海と山を一直線に貫く三宮のメインストリート、フラワーロード周辺は春先になると可憐な草花が一足早く春の訪れを感じさせてくれます。
その中でも心に潤いと安らぎを運んでくれる三色すみれの印象的なパンセカラーを選んでみました。
ーナガサワ文具センター公式HPより引用
カラーインクとして使うと・・・。
(クリック、タップで拡大します。)
塗・白瀬北斗
すみれの花びらの色をそのまま再現したような、鮮やかなパンセカラーです。
塗・白瀬北斗
アップにしてよく見てみると、澄んだ青色が出ているのがわかります。
この花の筋は、花全体を色付けしたあとに一本一本ペンで描かれています。
塗・白瀬北斗
こちらは青みが控えめで、代わりに赤みが出ています。
Kobe INK 物語 No.27 甲南マルーン
一本目は、「甲南マルーン」。
近畿地方にお住まいの方なら馴染みが深いであろう、このマルーンカラー。
エレガントな小豆色です。
六甲山の背景に東西に長細く伸びる緑豊かな甲南地区。
そこは六甲、住吉、摂津本山、岡本、甲南山手と神戸の代表的な文教地区に相応しい落ち着いた街並みが続きます。
その間を縫うように上品なお色の電車が軽やかに疾走するシーンは、まさに東神戸を象徴する一枚の風景がです。
そんな甲南の落ち着いたイメージを小豆色のインクで表現しました。
ーナガサワ文具センター公式HPより引用
カラーインクとして使うと・・・。
(クリック、タップで拡大します。)
塗・白瀬北斗
なんと、こんなにもはっきりとしたビビッドなカラーになりました!
塗・白瀬北斗
特にこの花の部分に出ている、燃えるような赤色が目につきます。
塗・白瀬北斗
小豆のような穏やかな赤色は茎や葉っぱの部分に見られます。
Kobe INK 物語 No.46 渚ミュージアムグレー
一本目は、「渚ミュージアムグレー」。
墨をちょっと薄めにすったような、美しい黒です。
真っ黒ほど重くなっていない印象を受けます。
カラーインクとして使うと・・・。
(クリック、タップで拡大します。)
塗・白瀬北斗
少し青みを感じるグレーです。
塗・白瀬北斗
猫に塗ると、ちょうどロシアンブルーのように見えますね。
気品を感じます。
塗・白瀬北斗
真っ黒の部分は、インクを水で伸ばさずに塗られています。
ベタ塗りの部分と、あえて何も塗っていない白い部分のコントラストが美しいです。
彩色を担当してくださっている、白瀬北斗さんについて
イラストレーター。指先ほどの大きさの豆本も作る。 2012年頃からKobeINK物語を用いてのイラストを描き始める。 透明感があり、ふわりとやわらかい癒し系のイラストが特徴。 →tii-book-ちぃ本- 豆本を販売するHPはこちら。 →Instagram 最新のイラストをご覧になれます。 →tii-book Facebook 出店されるイベントの案内はこちらで。イラストのまとめも。 ----------------「万年筆で塗り絵」について
「万年筆で塗り絵」プロジェクト
商品の紹介はこちら 商品紹介:カルトドゥコロリアージュ