彩り鮮やかな切り絵のしおり、彩色剪紙シリーズに新しい柄が加わりました。
その名も「彩色剪紙とりしおり」です。
カラフルで繊細な羽根を持つ鳥たち。昨今は全国各地でイベントが開催されるなど
鳥をモチーフとした雑貨、文具が数多く登場しています。
えとしおりの美しいグラデーションはパステル調になって引き継がれ、
本体色はその鳥が持つ基本的な羽根色を使用することで、
えとしおりとはまた異なる雰囲気をお楽しみいただけます。
第一弾は「ぶんちょう」「こざくらいんこ」「ふくろう」の3種類です。
・ぶんちょう
日本では「手乗り文鳥」と呼ばれ、親しまれている小鳥です。
止まり木の上でまるくなって座り込む、愛らしい姿を描いています。
・こざくらいんこ
ラブバードと呼ばれる愛情深いインコの中でもポピュラーな小鳥です。
顔と身体でくっきりとわかれた羽色がかわいらしく、彩色剪紙ではデザインの密度でその色の差を表現しています。
・ふくろう
「不苦労」ともじったり、長寿の象徴であったり、何かと縁起物とされています。
ふくろうの中でも羽角がうさぎの耳のようでかわいらしいミミズクをデザインしました。
▽彩色剪紙シリーズの詳細はこちら
▽「とりしおり」新柄続々、企画中!
4月末、新たな三羽が羽ばたきます。
▽販売先情報
公式オンラインストア ENDE
及び全国の文房具店、専門店、書籍店などで販売します。
【商品概要】
商品名 :彩色剪紙とりしおり
サイズ :55 × 115 × 0.5mm
重さ :約3グラム