淡路夢舞台は、総合リゾートで子連れが安心して観光できるいいところでした〜バス旅ひょうご 前半戦

気候も良くて、最高でした!前半は…。

今回、ご縁あって「バス旅ひょうご」のモニターキャンペーンへ参加させていただきました。
開催地が兵庫県内の4箇所なのですが、
うちは幼児二人連れ。遠隔地に行くのは難しいので
三宮からスタートできる。淡路島へ。
何度も行っている淡路島ですが、また違った視点から楽しんでみようということになりました。

さっそく、ミント神戸のバスのりばへ移動。
今回のモニターチケットがあれば、
受付など特に通らずにそのまま乗車することができます。
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バスターミナルの近くにはセブンイレブンが。
ここが補給ポイントですね。
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今回乗車するのは大磯号。
三宮から淡路島北東部の東浦バスターミナルを結んでいます。
日頃は運転しているのでなかなかじっくり見られない車窓を楽しみながら淡路島へ。
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本当にあっという間に、夢舞台前に着きました。
ウェスティンホテル淡路島の前がバス停です。
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このホテルは、サッカーワールドカップの時にイングランド代表が宿泊していたそうで、
ベッカム選手のサインも掲示されています!ラグジュアリーだ!
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ホテルの中を散策したあとは、夢舞台の中でも有名な百段苑へ。
途中段差が多いのですが、なんとエレベーター完備!
ちょっと遠回りすれば、段差無しで登ることが出来ます。
ベビーカーで行ったのでこれはありがたかった!

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また、夢舞台のなかには
ホテル以外にも普通の飲食店や売店が多く入っており、
宿泊者以外でも食事や買物をたっぷりと楽しむことができます。
国際会議などが行われる会場、というイメージしか無く、
「でも、お高いんでしょう?」と思っていたので意外でした。

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こちらの売店で地ビールと明石タコの唐揚げを調達。
持参したおにぎりと合わせての昼食です。

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安藤忠雄さんが設計したこの建物。
非常に見応えがあります。
そして、随所にベンチやゴミ箱があって
お弁当を食べるのにも困りません。これはありがたかった!
トイレも数多くあり、自然の中なのですが非常によく手入れされている「リゾート」の雰囲気があります。
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エレベーターを登るとこの景色!
キレイ!海が青い!

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こんなラベンダーに囲まれたベンチもあって、
非常に良い香りがしました。
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水の演出も大迫力。
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その後、庭園を散歩。
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こんなに美しい場所ですが、
もともとは関空などを作るための土砂採石場だったというのが驚きです。

淡路夢舞台について

「淡路夢舞台」は、関西国際空港など大阪湾の人工島を築くために土砂を採取した跡地でした。一度は人間が壊した自然を本来の姿に戻し、さまざまな動物や植物と人が共生できる空間を創造する―――――。

バリアフリーでとっても居心地がいい、
それでいて非常に広くて様々な見どころがある夢舞台。
子連れなら丸一日いても十分楽しめる場所でした。
またリピートしようと思います。

しかし、私たちは今回バス旅のモニターなのです。
次の場所に移動しようとしたところ…。
続きは後日。

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株式会社ロンド工房 クリエイティブディレクター。商品の企画、製造、営業を行っている。てちょけん会長、ステラボP、K3事務局長など。