彩色剪紙(せんし)えとしおりで切り絵を持ち歩くという新感覚。読書の秋にしおりのプレゼントを!

湿度や気温が落ち着いて過ごしやすい秋は、何をするのもはかどるうれしい季節。
食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋…。
色々ありますが、本を読むのにもぴったりな季節でもあります。
さわやかな秋風を感じながらの読書タイムに、切り絵のしおりで華を添えてみるのはいかがでしょうか?

モチーフは干支の動物たち。向かい干支ってご存知ですか?

「彩色剪紙(せんし)えとしおり」は干支の動物たち全てをモチーフにした、カラフルなしおりです。

また、干支に加えて人気の生き物もラインナップされています。
年齢や国を問わず人気の「ねこ」。
中国で縁起がいいと言われている「きんぎょ」。
中国の生き物と言えばこれ「ぱんだ」。

好きな動物で選ぶのはもちろん、干支にまつわる縁起話で決めるのも素敵です。
また、向かい干支で選んでみるのも面白いと思います。
向かい干支というのは、自分の干支の正反対の干支のこと。
酉年生まれなら卯がそれにあたります。
向かい干支は自分の干支と対になるパワーを持つと言われており、昔はお守りとして着物に刺繍をしたこともあったとか。

そもそも剪紙とは?特徴はこのカラフルな色彩

デザインは切り絵作家の谷田有似さん。
谷田さんは「剪紙」の技術を用いて作品作りをしていらっしゃいます。
剪紙とは中国の切り絵のことで、なんといってもこの鮮やかな色が特徴です。
えとしおりでもその美しい彩色を見ることができますが、なんとこの色、全て谷田さんの手作業で着色されているんです。
大きな和紙に絵具でグラデーションが出るように塗っていただいたのがこちらです。

この大きな和紙をレーザーカッターで切り抜いていくのですが、その時に取る場所によって作品の雰囲気も変わります。
なので、一見同じような配色に見えても、実は一つとして同じものはないんです。
お手に取ってご覧いただく際は、気に入る配色のものを探してみてくださいね。

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彩色剪紙えとしおり
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