カルトドゥコロリアージュ×Kobe INK物語×白瀬北斗のコラボ企画、第2弾!
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たくさんの人に「色で遊ぶことを楽しんでいただきたい」という気持ちをこめて、ご紹介いたします
この企画の準備を進めるにつれて、自分のなかで落ち着きつつあった万年筆への熱がじわじわと戻ってきているのを感じています。
かわいいイラストの上に鮮やかなインクが美しく塗られているのを見ると、「私も塗りたい!このインクが欲しい!」という気持ちがふつふつと湧いてきます。
このなんとも言えない高揚感を、ぜひ皆さんにも味わっていただきたいんです。
この企画が、カルトドゥコロリアージュ、KobeINK物語、白瀬北斗さんと、記事をご覧のユーザー様の橋渡しになりますように。
それではさっそくご紹介していきましょう!
Kobe INK 物語 No.2 波止場ブルー
一本目は、「波止場ブルー」。
透きとおった、それでいて深海のような深さを持った、
空と海を思い起こさせるきれいなブルーです。
青空をくっきりと映し込む神戸メリケン波止場の海の色をコントラストの美しいピュアブルーで再現。
コクのあるディープなブルーを追及してみました。
ーナガサワ文具センター公式HPより引用
カラーインクとして使うと・・・。
(クリック、タップで拡大します。)
塗・白瀬北斗
こっくりとした深みのある海の色も、水に溶けると波打ち際のような淡いブルーに。
象は青で描かれることが多いような気がしますが、
やっぱり青色で塗られているとなんとなく安心します。
塗・白瀬北斗
濃淡の使い分けで、つやっとした質感も演出できます。
塗・白瀬北斗
思わず一つ摘んでしまいたくなるようなみずみずしさです。
Kobe INK 物語 No.37 港島アイランドブルー
二本目は、「港島アイランドブルー」。
「波止場ブルー」よりも濃い、パキっとしたブルーです。
神戸三宮からポートライナーで港島アイランドまでとても便利になりました。
最南端の神戸空港からは全国各地へジェット機がアクティブに離着陸しています。
晴天の日に神戸上空から俯瞰した神戸沖の海は青空が反射し信じられないほど美しいブルーを演出しています。
そんな際立って輝くブルーを表現しています。
ーナガサワ文具センター公式HPより引用
カラーインクとして使うと・・・。
(クリック、タップで拡大します。)
塗・白瀬北斗
赤っぽい色が出てきました!
紫色に見え、青との対比が大変美しいです。
インク一色で薄い水色と紫色が表現できるなんて・・・。
普通に文字を書いていたのではなかなか見られないインクの変化を見つけられると、うれしくなりますね。
塗・白瀬北斗
ハートの中の部分が満天の星のように見えました。
吸い込まれそうな深さです。
塗・白瀬北斗
葉っぱのかたちとインクの色があいまって、炎がめらめらと燃えているようにも見えます。
Kobe INK 物語 No.48 水道筋マルシェブルー
三本目は、「水道筋マルシェブルー」。
これまた違った色合いの、グリーンよりのブルーです。
昭和の香りが今なお残る魅力的なライフスタイルエリア「水道筋」のイメージを市場に並ぶ新鮮な海の幸とフレッシュな野菜をイメージしたブルーで表現しました。
ーナガサワ文具センター公式HPより引用
カラーインクとして使うと・・・。
(クリック、タップで拡大します。)
塗・白瀬北斗
このインクは見たままの発色をするようです。
潮のかおりがただよってきそうな、さわやかな色ですね。
塗・白瀬北斗
羽根の一枚一枚のグラデーションが美しいです。
Kobe INK 物語 No.60 神戸異人館ミント
四本目は、「神戸異人館ミント」。
グリーン寄りのブルーまでご紹介したところで、今度はグリーンのご紹介です。
からすぎない、きりりとしたさわやかさのあるインクです。
美しい神戸の街並みとして大切に守られてきた異人館を、印象的でさわやかなミントブルーで表現しました。
ーナガサワ文具センター公式HPより引用
カラーインクとして使うと・・・。
(クリック、タップで拡大します。)
塗・白瀬北斗
インク見本を見た印象ではすごく淡くなりそうな気がしていましたが、
あまり水で伸ばさないようにしているとここまで濃い色も出せるんですね。
塗・白瀬北斗
背景のふわりとした塗りがムーディーです。
彩色を担当してくださっている、白瀬北斗さんについて
イラストレーター。指先ほどの大きさの豆本も作る。 2012年頃からKobeINK物語を用いてのイラストを描き始める。 透明感があり、ふわりとやわらかい癒し系のイラストが特徴。 →tii-book-ちぃ本- 豆本を販売するHPはこちら。 →Instagram 最新のイラストをご覧になれます。 →tii-book Facebook 出店されるイベントの案内はこちらで。イラストのまとめも。 ----------------「万年筆で塗り絵」について
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