エディタソフトってほんと大事ですよね。
裏ワザ?を紹介しましたが、
長文を書こうとすると周囲の情報が入ってきてしまって微妙。
ブログを書くときはWordpressの全画面モードにすればいいとして、
最近マインドマップよりよくやる
「ひたすらエディタでストーリーを書いてまとめる」に適した
エディタが無いかなと探していました。
Macでは、miやFraceを使っていますが、
同期がスマートじゃなかったりして
イマイチ本気で使い切るところまではいっていませんでした。
ちなみに、使いたい端末はMac と Chromebook。
なのでChrome拡張で検索していると
見つかったのが “Marxico“です。
さっそくインストール。
Evernoteのアカウント認証を行って、チェックスタートです。
まず、同期確認。すぐにevernoteに反映される?
自動同期ではないので、都度「sync」を押さないとデータは飛んでしまう。
syncボタンを押さないと同期は始まらない。
一度同期した後も、click to sync を押すことが必要。
この時点では、ぱっと見で行数もわからないし、微妙といえば微妙かと思ってた。
しかし、デザインは良い。
全画面モードの時に、色のパターンを15種類から選べる。
青系の”Azure”で集中力を高めてみる。
また、Marxicoは
Markdown対応で、文字数、行数カウントの機能も付いている。
そして、Evernoteアカウントとひも付けを行えば
Macでもchromebookでも、同期した文章は途中から引き継いで編集を行うことができます。
同時に複数PC(Mac Chromebook)で開いていたら
若干同期にタイムラグがあったけれど、
まぁそういうシーンは少ないはず。
きちっと同期出来て、Evernoteにも保存されるなら全然ありでしょ。
スマホ用アプリは無さそうですが、
出先でスマホで確認するときは、
Evernoteで確認するから特に問題なし。
ただし、Evernoteから編集することは現状できなさそうです。
(編集権限をリクエストすることになるが拒否される)
なんとなく選んでみたMarxicoでしたが、
一気に主力エディタになるかも!
無料なんで、試してみる価値ありです。