Marxico使ってみた-Evernote連携エディタとしては現状ベスト?

エディタソフトってほんと大事ですよね。

以前、Gmailの下書き機能をエディタ代わりにする

裏ワザ?を紹介しましたが、

長文を書こうとすると周囲の情報が入ってきてしまって微妙。

ブログを書くときはWordpressの全画面モードにすればいいとして、

最近マインドマップよりよくやる

「ひたすらエディタでストーリーを書いてまとめる」に適した

エディタが無いかなと探していました。

Macでは、miやFraceを使っていますが、

同期がスマートじゃなかったりして

イマイチ本気で使い切るところまではいっていませんでした。

ちなみに、使いたい端末はMac と Chromebook。

なのでChrome拡張で検索していると

見つかったのが “Marxico“です。

さっそくインストール。

Evernoteのアカウント認証を行って、チェックスタートです。

まず、同期確認。すぐにevernoteに反映される?

自動同期ではないので、都度「sync」を押さないとデータは飛んでしまう。

syncボタンを押さないと同期は始まらない。

一度同期した後も、click to sync を押すことが必要。

この時点では、ぱっと見で行数もわからないし、微妙といえば微妙かと思ってた。

しかし、デザインは良い。

全画面モードの時に、色のパターンを15種類から選べる。

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青系の”Azure”で集中力を高めてみる。

また、Marxicoは

Markdown対応で、文字数、行数カウントの機能も付いている。

Screenshot 2015-09-08 at 02.02.36

そして、Evernoteアカウントとひも付けを行えば

Macでもchromebookでも、同期した文章は途中から引き継いで編集を行うことができます。

同時に複数PC(Mac Chromebook)で開いていたら

若干同期にタイムラグがあったけれど、

まぁそういうシーンは少ないはず。

きちっと同期出来て、Evernoteにも保存されるなら全然ありでしょ。

スマホ用アプリは無さそうですが、

出先でスマホで確認するときは、

Evernoteで確認するから特に問題なし。

ただし、Evernoteから編集することは現状できなさそうです。

(編集権限をリクエストすることになるが拒否される)

なんとなく選んでみたMarxicoでしたが、

一気に主力エディタになるかも!

無料なんで、試してみる価値ありです。

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株式会社ロンド工房 クリエイティブディレクター。商品の企画、製造、営業を行っている。てちょけん会長、ステラボP、K3事務局長など。