エディタソフトってほんと大事ですよね。
裏ワザ?を紹介しましたが、
長文を書こうとすると周囲の情報が入ってきてしまって微妙。
ブログを書くときはWordpressの全画面モードにすればいいとして、
最近マインドマップよりよくやる
「ひたすらエディタでストーリーを書いてまとめる」に適した
エディタが無いかなと探していました。
Macでは、miやFraceを使っていますが、
同期がスマートじゃなかったりして
イマイチ本気で使い切るところまではいっていませんでした。
ちなみに、使いたい端末はMac と Chromebook。
なのでChrome拡張で検索していると
見つかったのが “Marxico“です。
さっそくインストール。
Evernoteのアカウント認証を行って、チェックスタートです。
まず、同期確認。すぐにevernoteに反映される?
自動同期ではないので、都度「sync」を押さないとデータは飛んでしまう。
syncボタンを押さないと同期は始まらない。
一度同期した後も、click to sync を押すことが必要。
この時点では、ぱっと見で行数もわからないし、微妙といえば微妙かと思ってた。
しかし、デザインは良い。
全画面モードの時に、色のパターンを15種類から選べる。
![Screenshot 2015-09-08 at 02.10.43](https://rondowerkstatt.com/cp-bin/wordpress/wp-content/uploads/psfa/2015/09/Screenshot-2015-09-08-at-02.10.43-1024x576.png)
![Screenshot 2015-09-08 at 01.42.20](https://rondowerkstatt.com/cp-bin/wordpress/wp-content/uploads/psfa/2015/09/Screenshot-2015-09-08-at-01.42.20-1024x576.png)
青系の”Azure”で集中力を高めてみる。
また、Marxicoは
Markdown対応で、文字数、行数カウントの機能も付いている。
![Screenshot 2015-09-08 at 02.02.36](https://rondowerkstatt.com/cp-bin/wordpress/wp-content/uploads/psfa/2015/09/Screenshot-2015-09-08-at-02.02.36-1024x576.png)
そして、Evernoteアカウントとひも付けを行えば
Macでもchromebookでも、同期した文章は途中から引き継いで編集を行うことができます。
同時に複数PC(Mac Chromebook)で開いていたら
若干同期にタイムラグがあったけれど、
まぁそういうシーンは少ないはず。
きちっと同期出来て、Evernoteにも保存されるなら全然ありでしょ。
スマホ用アプリは無さそうですが、
出先でスマホで確認するときは、
Evernoteで確認するから特に問題なし。
ただし、Evernoteから編集することは現状できなさそうです。
(編集権限をリクエストすることになるが拒否される)
なんとなく選んでみたMarxicoでしたが、
一気に主力エディタになるかも!
無料なんで、試してみる価値ありです。