対面影響力とコンテンツ力は掛け算

先日のライフネット生命、出口社長の講演の受け売りですが、
すごくいい話だったのでまとめます。

みなさんの周りでも、
「あいつはすごい」「影響力がある」「説得力がある」
と言われている人で、
「で、何がすごいの?」
と聞き返した時に、すっと答えが出てこない人っていませんか?

これ、対面影響力がすごいけれど、
コンテンツ力が伴っていないというパターンなのだそうです。

影響を受けた人や、メンターは誰ですか?という質問に対して、
フビライ・ハーンと答えていた出口社長。
なぜフビライ・ハーンだったのか、というよりも
なぜ歴史上の人物を選んだのか?という疑問に対して
答えられていた内容です。

例えば、中身が10しか持っていない人でも
対面影響力が50あれば
掛け算して総影響力は500になる。
歴史上の人物や直接会ったことのない人の場合、
情報を書籍やネットなどからしか得られることができず
対面影響力は10程度だったとして、
コンテンツ力が100あれば総影響力は1000になると。
なんだか、色々と引っ掛かっていたことを
ものすごく端的に説明して頂いてとてもすっきりしました。
ものすごいいい話を本で読んだら
どんなリアルの出会いよりも大きな影響を受けることもある。
人生のメンターやロードモデルは、
現実社会に求めなくていいんですね。

ただし、対面影響力はそれはそれで大事な力だと思うし、
相手を説得し動かす力というのは
なかなか誰にでも備わっているものではありません。
何かを実現するためにはどちらかに偏っていてはいけないというわけですな。

そんなわけで
フビライ・ハーンに関する書籍が読みたくなったのですが
意外と無いのね…
このへん読んでみようかな。