主催側の視点で思わず見てしまうので、その凄さを改めて感じてきました。
一昨日は、お台場で行われた
「だいたひかる&つばめや presents第17回文具祭り! ~あなたのイチオシ文房具、みんなに自慢しちゃいまショータイム!~」
にメーカーとして登壇させていただきました。
詳しくはTwitterまとめや、Ustreamをご覧ください。
それにしても、
2012年5月にスタートされてから約4年、
これだけ同じテーマで長い間イベントを続けられるということが驚異的ですし、
その為に様々な苦労をされているんだろうなと思い、
準備してるつばめやの高木さんの事を思うとただただ尊敬です。
例えば、
今回だったらノート関連の書籍の著者さんを呼んだり、
毎回参加するたびに新しいネタを用意されていて、
身内ノリにならないように心配りされていてすごいです。
また、各メーカーからのお土産という形をとって
様々なサンプリングを行う機会を作ったりと、
メーカー、ユーザーともにメリットがあるような仕掛けを作られていて、
その結果、100席の会場が毎回満席に近く集客されています。
長くコミュニティを運営していると、
熟成されていく良い影響がある一方で、
身内ノリが出すぎてしまうとビギナーさんが入ってこれず
だんだん先細っていってしまうもので、
そのあたり、文具祭りは絶妙なバランスで運営されています。
これだけ大きなイベントなので、
3ヶ月に1回というスパンもちょうどいいですね。
イベントの大きさと開催頻度はバランスが大事です。
文具祭りのおかげで、
東京のユーザーさんやメーカーさんとだんだん顔なじみになることができてきて
本当にありがたく思っています。
人と人が出会う場として、イベントっていうのは敷居が比較的低くなれるので
これからも積極的に、しかし気軽に参加して、
ネットワークを広げていければなと思います。
高木さん!ありがとうございました!
スベっちゃってごめんなさい(笑)でもまた行きます!