アトリエづくりDIY #1 アルミサッシ塗装と壁板の下地用柱の設置

作業記録です。

先日ティーザーサイトをオープンしました「ロンド工房のアトリエ」

“ロンド工房のアトリエ” クラフト・ハンドメイド作家、デザイナーのためのレンタル作業場2019年1月下旬 START

やりたいことは書いたとおりなのですが、お客様を受け入れるには相当の改造をしないといけないことも事実です。

しかし!今回予算がない…。

あくまでも会社の施設の有効活用という側面があるので、せっかくクラフターの方もたくさん受け入れるので準備はDIYでやってしまおう!と決心しました。

改造するのはとりあえずエントランス

内部の工場部分は簡単なレイアウト変更で対応できると思っているのですが、最も大切なのはエントランス部分。「ザ・町工場」みたいな今の見た目だと来る方も萎えてしまう。中身は工場感があって良くても、やっぱり最低限見栄えはちゃんとしたいのです。

だって…

現状こんな感じですから…。さすがにこれはテンション下がるでしょう。クリエイティブな感じがしない!

というわけで、今回のエントランス部分目標を決めました。

・薄汚れた木材パネルの上に杉の野地板を加工した壁を作ってウッディーに仕上げる
・アルミサッシは黒く塗装してシックにしあげる。

壁面はこんな感じを目標に!
http://we-original.jugem.jp/?eid=995
素材感を出しつつ、フォトスポットにもなるような壁を目標に作ります。

また、アルミサッシは本当は取っ払って扉とかにしたいんですがコストがすごいのでとりあえず塗る!塗るのが一番お金がかかりません。

目標はこんなイメージです。
https://clut.jp/diy_painting/
https://merrymade7.blogspot.com/2017/04/window-paint.html

いやーしかし、検索すると例と作り方がいくらでも出てくる、本当に良い時代です。野地板加工のYouTubeなんかも見まくって知識を入れています。

施工初日、アルミ扉2枚と野地板の基礎にする柱を取り付ける。

今までは機材購入や方向性の選定で時間を使ってきましたが、今日から本格的に施工開始です。とはいっても他の業務もあるので断続的にはなります。なので毎回キリの良いところで作業を終えないといけません。

まず、アルミサッシと扉について。こいつら6枚あるのでなかなか大変なのですが、目立たないところで試して水性塗料でも十分対応可能ということがわかったので今回は水性塗料ではじめます。
準備したのはこのあたりです。



いざ、というわけで、先日から拭き掃除をなんどか行っていたアルミ扉にいよいよ養生をしていきます。ちなみに、本来は絶対扉を外して丁寧に塗ったほうがいいんですが、いかんせん30年戦士の扉なので金具を外したらもう一回付けられる自信がないので諦めてそのままいきます。いいんです、DIYの雰囲気が醸し出されていいじゃないですか、ええ。

ガラス部分への養生、最初はマステと紙でやろうと思ったんですが、紙が重い!

そこで、ガラス部分にもマスカーで貼ってみたらめっちゃ便利でした。端はマステでフォロー。

そしていよいよ塗っていきます。二度塗り必須、一回目はムラになっても大丈夫、ということだったので思い切って塗っていきますが、びっくりするくらいみっともない状態に。大丈夫かいなこれ…。

両面とりあえず塗ったところで、1時間ほど乾かします。

1×4材を使って柱を設置。事前準備のおかげで作業は驚くほどスムーズに!

乾燥を待っている間に、壁面に野地板を取り付けるための柱を設置。今回は1×4材を使って立てていきます。
大量に木を取り付けたり、現場で微調整が発生すると感じていたので、予め工具類は揃えておきました。大体Amazonです。




丸ノコを使うのは初めてだったのでかなり緊張して説明書を読んでから使いましたが、とてもシンプルな機械だっのですぐに理解しました。あと、丸ノコガイドは買って正解!特にワンバイ材やツーバイ材を加工する時はマッハで作業がすすみます。

インパクトドライバーは前々から欲しかったのですが今回ついにゲット。これ、めっちゃ早い!穴あけ加工と取り付け加工のスピードが今までの電動ドライバーと比べると原チャリと新幹線くらい違います。いや、言い過ぎたかもしれませんが、それくらい作業のストレスが無いです。

パネルの下地にあるであろう基礎の部分目掛けてビスを打ち込みます。今回は6F(1800mm)の最もメジャーなワンバイ材を買ったので、上部は丸ノコで加工して長さを調整しました。

工具があると作業がとても早いし楽しい!あと、今回作業用手袋を買ったのですが、これは安全面から見てマストだと思います。ホームセンターで売っているもので十分です。

柱は無事に取り付け終わりましたが、この右の扉を塞ぐ予定をしているのでここには構造を作らないといけません。作業的には年末の予定なので、今日は一旦柱の設置はここまでにしておきます。

アルミ扉の2度塗り。ちゃんとした見た目に近づいて良かった…

そうこうしているうちに1度塗りの部分が乾いてきたので2度塗りを行います。二回塗ったら大丈夫って言ってたよね?きっとだいじょうぶ…

両手が塞がっていたので写真が取れていませんが、かなり良い感じになりました!細かく見るとムラがあったり塗り漏れがあったりするので、全体的に乾いてから修正はしていこうと思います。

完全に乾ききる前に養生を外して。

無事に2枚分の塗装が終了。この作業をあと4枚分やらないといけないと考えるとちょっとゲッソリしますが、黒はやっぱり締まりますね!引き続きがんばります。

ABOUTこの記事をかいた人

荒川 翔太

株式会社ロンド工房 クリエイティブディレクター。商品の企画、製造、営業を行っている。てちょけん会長、ステラボP、K3事務局長など。