4840ページ、流し読みさせてくれなかった…何度読んでも面白い永江さんのKindle新刊。

とりあえず全部読んでから感想書こうと思ったら痛い目に遭いましたw

いつもwebの運用で参考にしている永江一石さん。
弊社のパートナーの前田企画さんもファンで、
二人で永江さんのブログをネタにあーでもないこーでもないとチャットで話すのが日課になっています。
最近ではピコ太郎のヒットをいち早く予言していてびびった。

PPAPの大ヒットは周知の通り、ギネスまで取っちゃいました。
外国特派員協会の記事を見たら、ヒットにはそれなりの理由や仕込みがあって、
そもそも古坂大魔王はボキャ天出身の超ベテラン芸人だし、
ぽっと出で売れたわけではないのだけれど、
キャズムを超えた瞬間を見逃していないのが永江さんの凄いところ。

まとめ本の感想書いたらリンクしてくれるだって!!

そんな永江さんが新刊を出されるということで、
メルマガの予告もずーっと楽しみにしておりました。
ついにリリースが来たと思ったら、なんとブログに凄い内容が!

ブログでご紹介いただければ
もれなくこのページからリンクいたします!!お客様の声コーナー!!!

まじかいなと思いましたが、
過去のブログはほぼ全てfeedlyでチェックしているので
「買いました!」ブログを書いても良かったのですが
それで応募するのは永江ファンとしては邪道だなと思い
ちゃんと4840ページ分読んでから感想を書こうと購入しました。
が、ボリュームが多すぎて超大変だった…w

 

ブログのまとめ本はなぜ売れる?

売る方としてはあまり儲からないと言われる電子書籍。
プロモーション目的でいいと永江さんは以前仰ってましたが、
毎日feedlyで読んでいても、買う方としてのメリットはあるかなと感じました。
・ファンがお布施できる(!)
 →これはまぁネタとして
・著者の考えをまとまって知ることができる。
・ブログを見るより比較的読書体験に近い。
 →結果当時と違った見方をすることができます。
・執筆当時には無かった追記や、描き下ろしの後記を読める
 →これは大きいかも。特にfeedlyだと追記すら見ないことも多いので。

「ネタ系」コンテンツから見えた、永江さんの日頃考えていることや、言いたいことなどを妄想

今回のまとめ本は、インターネットを使ったビジネス云々の話ではなくて、
「ネタ系」の記事の中でもバズったものをまとめられています。
もともとは、アクセスを上げてドメインの価値を上げるためと、
興味を持ったことに対してブログを書いていくことで営業臭を消すという理由もあるそうで、
このバランスは弊社でも大いに参考にしています。
ただし、メーカーなので物申す系はちょっと書きづらかったり、まだまだ試行錯誤中ですが…。

ただ、興味を持って発信をするだけではなくて、
問題提起と対案まで常に持ってくるのが永江さんのまた凄いところ。
アクセス集まれば言いっぱなしでもいいはずなんですが、
誠実さを感じられますし、対案を作るところまでブレストとして楽しんでらっしゃる感じがあります。
国立競技場のときもその通りになってビビったなぁ…。

そして、それぞれのテーマが単なるアクセス集めのためのネタじゃなくて、
様々な社会問題に対して、統計と理論で対案を提出していく、
すごく優秀な官僚みたいな仕事をしているなと。
言っちゃなんですが、とてもマメでおせっかいで、
それがとても魅力的な方なんだろうなと思います。
情弱とか、ブラックとか、少子化とか、放射脳とか、詐欺とか、
普通面倒なことにはみんな蓋をして通って行きますからね。
WEBで世の中を動かせるなら、少しでも良い世の中にしたいと信じて行動されているんだろうなと。

後記まで読んでほしい、思い出して楽しかった記事ベスト3

ぶっちゃけどれもめちゃめちゃ面白いのですが、
統計的に捉えて世の中にいい提言をしているエントリがいっぱいあるなかで、
あえて、個人的なベスト3を挙げておきます。
ちなみに、電子書籍を買うと後記と4コマ漫画も見られてなおお得です。


↑これは「こういう文体のメールしてくるおっさんいた!」という点で。今読んでも爆笑。


↑これはものすごい個人的に、中学2年冬に大阪の進学校を中退した経験があるので
「そもそも男子校はほぼ彼女なんてできないんだよ!」という点に激しく同意。
ちなみに、私が辞めた1年後にときめきメモリアルがリリースされていたので
そのままいたらヤバかったです。ポンバシまで歩けたし。


↑あえてこのエントリをまとめ本に入れてくるのが面白かったです。
全体的に珍しく屁理屈臭満載で、私は好きですw

本業のWEBビジネスとしてまとめられているこちらの本もとてもおすすめです。
WEBでビジネスをなんとかしたいと思われている方は
ぜひ一読いただくことをお勧めします。