ほんと、意外とみなさん困っているようで。
名刺入れに関して調べていると、
結構な割合で名刺交換や名刺入れに付いて困ってらっしゃる方がいることに気づきました。
緊急に名刺交換!名刺入れを持っていない人って意外と多い。
某知恵袋でも(ちょっと古いですが)
私は今でこそ名刺を持って名刺交換をするようになって10年以上が経ち、
多少イレギュラーだろうがなんとも思わなくなってきた(おい)のですが、
・内勤だから名刺交換をしたことがないのに、急に偉い人がくる
・長く務めてきたが初めて名刺交換をする
・新入社員だが名刺入れを持っていない
・名刺入れを忘れてきた
こういう不慣れな方って必ず存在するし、
「名刺交換」っていうだけでビビりますよね。
現場突破力がある人はこうやって乗りきれるのでしょうが、
そうでない人も多いので、
社会人ならいざという時の保険は掛けておいたほうがいいのは間違いないと思います。
(とっても手前味噌な振りです)
名刺交換のマナー、気にしすぎてもいけないし、気にしなさすぎもいけない
初めて、もしくは久しぶりの名刺交換って緊張すると思います。
気になる方はこういったマナーをチェックしておくと安心しますね。
西出ひろ子のマナーお悩み速攻解決!スマートな名刺交換のために心がけること
名刺の渡し方でレベルが分かる!?知っておきたい美しい名刺交換マナー
ぶっちゃけ現場の営業同士ならこんな固い名刺交換は行っていませんが、
特に内勤の方が名刺交換を行う場合、
来客など、フォーマルなシーンが多いと思います。
私が昔言われていたのは「自分の名刺を下に」を徹底せよということでしたが、
これを繰り返すとお互いの手がどんどん下に下にとコントのようになってしまうので
今はあまりこだわらずにさくっと交換して本題に入るようにしています。
名刺交換が目的ではない。第一印象をアップして、その後の本題につなげる
名刺交換に頭がいっぱいになってしまうと、
肝心の「なぜその人と会うのか」ということがおざなりになってしまいます。
とりあえず入っておいてっていう曖昧な指示が多いのが会社の辛いところですが、
それならば「名刺交換だけでもきちっとして好印象を持たれよう!」が目的になってもいいし、
ちゃんと会う目的があるなら、名刺交換が目的にならないように準備をしておけば
次の本題にスムーズに入れるはずです。
どんなにデジタル全盛の時代になっても
シャイな日本人の社会では、
アイスブレイクになる名刺交換だけはなかなか無くなりませんよね。
というわけで超手前味噌な宣伝。
最近以前にも増してとってもお問い合わせが増えてきました。
財布や手帳にカードリッジを挟んでおいて名刺を数枚入れておく。
これだけで段違いの安心感です。
大人のたしなみとしてぜひ。
dünn wing wallet series クラウドファンディング実施中! 2018年5月29日〜7月30日 ----------------→カードリッジのご購入はこちらから