三羽目の文鳥がやってきた!桜や白以外にも色々選べる、文鳥のカラーをご紹介!

大阪は連日の気温が10度前後で、個人的には大変過ごしやすいシーズンでございます。
そして文鳥的には繁殖シーズンなのでございます。
文鳥の繁殖期は秋から春にかけてなので、今は文鳥シーズン真っ盛りです。

うちの文鳥二羽も年は違えどシーズン真っ只中の12月に迎えました。
事情により桜文鳥の一号を実家に譲ったので、我が家にいる文鳥は白文鳥の二号のみです。
一号は私よりも私の母になついているし、これで良かったと思っています。
私と父は威嚇&攻撃対象なので、それはもうキャルキャルとわめいてつつかれます…悲しい。
でもそこが文鳥らしくてかわいい(親バカ)。
ちなみに私の叔母(母の妹)が実家に遊びに来た時、一号はつつかずに歓迎していたそうです。
え、なんなんそれ?妬けるんですけど。

で、ここ数ヶ月二号と暮らしてきて、久々に文鳥と一体一の時間を過ごしたわけですが、これはこれですごくいい。
放鳥タイムは私と二号の二人だけの時間。
キャルキャルと横槍を入れたり入れられたり、文鳥ふたりの間に飼い主が乱入することもなく、まったりとした時間が流れゆく心地よさ。

でも、何か足りない。

文鳥が二羽で喧嘩したり仲良くしたりするところが見たい。

そう、一羽足りない。

というわけで、悩みに悩んで新しい子をお迎えしてしまいました!

シルバー文鳥の三号(仮)です

桜文鳥、白文鳥に続いて私が選んだのは、シルバー文鳥です。

かっっっかわいい〜〜〜!!

桜文鳥の雛は羽根がセピア色、白文鳥は白のまま(ちょっとグレーがまじっていることも)でしたが、シルバー文鳥はうっすらグレーがかっています。
白と見比べるとなんか黒っぽいなとわかるんですが、この一羽だけだとちょっと白文鳥っぽさがありますよね。

比較として二号がうちにきた当時の写真を…。

二号がうちにきて5日後の写真。この時点で三号より少し育っています。

あと白文鳥のくちばしは最初からずっとピンク色なので、くちばしの色が黒っぽいとシルバー文鳥だとわかります。
え?この写真じゃわからないって?…私もそう思う。

二羽が一緒に写り込んでいる写真が撮れたのでそちらも。

こら!新入り!…ちょっと聞いてるの!?

ってボヤけてるやないか!

でも奥に写る二号の方がピカピカの真っ白であることはわかると思います。
二号先輩に威嚇されるも、三号はどこ吹く風。
二号もうちに来たばっかりの頃は一号に同じように怒られていたっけ。
その時の二号もこんな感じの塩対応でした。歴史は繰り返す。

そんなこんなで白文鳥はその名の通り真っ白なので成鳥になってもあまり変化はありませんが、シルバーは桜文鳥を全体的に淡くした感じなので、雛換羽を終えると全身淡いグレーの美しい文鳥になってくれるはずです!

文鳥のカラーは意外と豊富

と、ここで文鳥のカラーについてご紹介します。
文鳥はインコのようにカラフルで鮮やかな羽根こそ生えてきませんが、黒やグレーやベージュといった落ち着いたカラーのくっきりとした切り替えがかわいくて美しい鳥です。

・桜文鳥 
  頭:黒、胸:グレー、腹:ピンクベージュ
 文鳥の基本の色。
 原種(ノーマル文鳥、並文鳥)は色がぱきっと分かれていますが、日本でペットとして飼育されている桜文鳥は顎や胸や背中に白い羽根が混ざることがあります。
 黒やグレーに散る白が桜の花びらん例えられ、桜文鳥と呼ばれているそうです。素敵ですよね。
 この白の割合は換羽ごとに変わることがあります。
 うちの一号は、三歳になってからの換羽で初めて頭や胸に白い羽根が生えてきました。

・ごま塩文鳥
  頭:黒、胸:グレー、腹:ベージュ 目:黒 ※それぞれに白い羽根が混ざる
 他の生き物だとパイドと言われるカラーです。
 文鳥のおにぎりのようなフォルムにごま塩がまぶされているようでかわいいですね。
 こちらはごま塩と呼ばれていますが、厳密には桜文鳥と同じカラーです。
 桜文鳥よりも白の割合が多い文鳥がこう呼ばれているようです。

・頬黒文鳥
  頭:黒、胸:グレー、腹:ベージュ 目:黒
 こちらも桜文鳥と同じなのですが、突然変異で頬の白い羽根が生えてくるところにも頭と同じ真っ黒の羽根が生えている、頭部全体が真っ黒な文鳥を指します。
 かなりレアな文鳥ですが、換羽で桜文鳥に変わってしまうことも少なくないようです。
 頬黒のうちにたくさん写真を撮っておきたいですね!

・白文鳥
  頭:白、胸:白、腹:白 目:黒
 その名の通り真っ白な文鳥です。
 くちばしとアイリングと脚の赤と全身の白のコントラストが本当に美しく、非常に人気が高いカラーです。
 桜文鳥より人気かも?
 鳥によっては少しグレーの羽根が混ざる子もいるようですが、換羽で真っ白になるかもしれません。
 二号は最初背中がほんのりグレーでしたが、雛換羽以降は全身真っ白です。

・シルバー文鳥
  頭:濃いグレー、胸:薄いグレー、腹:薄いベージュ 目:黒
 桜文鳥の色の濃度をそのまま下げたようなカラーの文鳥です。
 グレーの柔らかい色合いがまさにシルバーのように感じられます。

・シナモン文鳥
  頭:濃いブラウン、胸:薄いベージュ、腹:ベージュ 目:赤
 桜文鳥を全体的に茶色にしたようなカラーです。
 文字通りスパイスのシナモンを思わせる優しいブラウンが特徴です。
 アルビノで見るような赤い目をしています。

・クリーム文鳥
  頭:薄いベージュ、胸:白、腹:薄いベージュ 目:赤
 カプチーノ文鳥と呼びたくなってしまいそうな、美味しそうなカラーです。
 ベージュ部分がコーヒーで、白部分が泡立ったミルクみたい。
 この子も目が赤色です。

だいたいこのあたりのカラーがよく見るカラーではないかと思います。
(頬黒文鳥は別として…)
これ以外にもアルビノ、イノやパステル、アゲイトなどあるのですが、ややこしいし細かいので各自で調べてみてください(なげやり)。

基本的に自分好みのカラーで元気そうな雛を選べば間違いないですが、赤目は日光に弱いそうなので、直射日光に当てないように気をつけてあげるといいでしょう。
アルビノはご存知の通り日光から身を守るための色素がありませんし、シナモンもクリームも色素が薄めなためです。
アルビノと白文鳥はよく似ていますが、白文鳥はメラニン色素を持っているので黒い目をしています。
丈夫な子が欲しければ、桜文鳥か白文鳥を選んでおけば心配事は少ないかもしれません。

私は桜、白と経験してきたのと、次は別のカラーをということでシルバーを選びました。
個人的に赤目より黒目の方がかわいく見えて好きというのもあります。

元気な雛の選び方

ショップに見に行ってお取り置きをお願いした時の写真。

お迎えするなら病気や怪我のない健康な子がいいですよね。
私が三羽を購入したの三羽とも同じペットショップですが、親身になって相談に乗ってくださるスタッフさんを信頼して、複数羽いる場合は「この中で一番体がしっかりした子がいいです」と伝えて選んでもらいました。
一号は現在4歳、二号は3歳ですが、二羽とも元気いっぱいで今まで病気をしたことはありません。
二号は最初の一年は体力がなかったのが、ちょっと飛び回るとヒィヒィ言っていましたが、根気よく飛ばせ続けると筋力と体力がついたようで、今では猛スピードで部屋の中を飛び回っています。
今回迎えた三号はシルバーが一羽しかいなかったので、これも運命だ!ということでその子を予約し、予約日の一週間後に引き取りにうかがいました。
この子もよく食べ、よく眠り、よく飛ぶので、たくましく育ってくれるのではないかと思っています。

何が言いたいかというと、自分で雛を見抜くのではなく、信頼できるプロ(人間)に頼る方がいいということです。
素人が小鳥の雛の健康状態を見抜いて「キミに決めた!」するのは至難の技だと思いませんか?
私は三羽目の文鳥飼いですが自分で文鳥の繁殖に挑んだことがないですし、雛に関してほとんど知識がありません。
そんな自分の目より、信頼できるお店やブリーダーさんに尋ねられるよう、いいお店を見つけることが大切なのではないかと思います。
しっかりとお世話されていないお店でかろうじて元気そうな子を購入しても、他の子からもらった病気を持っているかもしれませんし…。

これを読んだあなたがいい文鳥と出会えますように!



ケージ外では100円均一で買った豆皿で食べさせています。


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