【初めての商品企画!その2】発想の柔軟性が必要だと知る

前回は期待がふくらみまくるラフを見たところまで書きました。
さて、あのラフからどんなイラストが仕上がったのでしょうか。
チラッとだけボヤッとお見せします!

これは…!!!
ラフの時点でわかっていたことでしたが、とんでもなくかわいいイラストに仕上がっています。
私が「ここ!ここ!」と必死でアピールしていたチャームポイントもしっかり拾ってくださいました。感動。
文鳥ってインコと違って羽の色が地味ですが、異なる質感や柄の紙を使い分けることで華やかになりますね。
この3柄でグッズ化を進めますー!ということで解散しました。

phase.3 本当にポストカードでいいんだろうか…


ここで、再度どういう商品を作っていくかを振り返ってみました、が、どうもしっくりこない。
実はネット販売限定にするつもりなのですが、ポストカード一枚150円をネットで買いづらいのではということが気になりはじめました。
3柄セットにしても、なかなかポストカードのためだけにネット販売を利用することってないような気がします。
実際、私もやったことありません。
そこで、個人的に自分が欲しいと思っていたハンドタオルで作ったらどうかという方向性に変えてみました。
せっかくかわいい文鳥のイラストなんだから、どんなときでも一緒ならもっと幸せですよね。
それに、タオルのような日用雑貨ならネット購入もありえます。
これだ!ということでハンドタオルをメインに商品開発を進めることにしました。

phase.4 社内でプレゼン


進捗のチェックのために、まとめた資料でプレゼンを行いました。
もう少し盛り込んでおいた方がいい情報や、説明のしかたなどアドバイスをいただきながら、タオルに方向転換した点について褒めていただけ、嬉しかったのを覚えています。
ここで新たに出たアイデアが、一つが「かわいいパッケージをつけてプレゼント用に販売する」こと。
その場でいくつかアイデアを出し合い、次の課題はパッケージデザインを考えてくるということに。
そしてもう一つが「巾着もつくる」こと。
タオルだけ出すのでは寂しいので、同時に巾着も作成しようということになりました。

phase.5 パッケージにも文鳥の魅力を詰め込みたい!

ハンカチを販売する他社はどのようなパッケージを作っているのかを調べると、紙でできた袋状や薄い箱のものが多く見られました。
そして、紙には切り抜きが施されており、中の商品が見えるようになっています。
パッケージの形で奇をてらうと作るのに苦労するので、形状は一般的なものにとどめ、デザインで勝負することに。
ここにも文鳥のよさを取り込みたかったので、切り抜きをうまく生かせるデザインを考えるようにしました。
そこで描いたのがこちらです。ボヤッとお見せします。
大口を開けてキレる文鳥、カゴに掴まりこちらをうかがう文鳥、ティッシュを引き出す文鳥。

イラストの出来はともかく、デザインとしてはなかなか気に入る出来となりました。
この後yonezawaさんとまた打ち合わせを行い、私の描いたパッケージを清書していただけることになりました。
そしてタオルと巾着を作ることになったことについてもご報告しました。
yonezawaさんもファブリック系には挑戦してみたかったとおっしゃっていただいで、かなり前向きに話が進みはじめました。

ちょっとずつ作りたいものが形になってくるのってワクワクします!
でも、いつもいつも目標に前向きにいられるかというとそうでもなくて…。
ちょっと失速気味になってしまったところからは、また次回に。



ケージ外では100円均一で買った豆皿で食べさせています。


むーすセレクト
鳥グッズ特集!

色んな作家さんとコラボして商品づくりに取り組んできましたが、気づけばかわいい動物グッズがこんなに増えていました。あなたはどの鳥がお好きですか?