dünn solo passcase(デュン ソロパスケース)でお出かけをもっと快適に。5つのメリットをまとめてみました。

dünn solo passcase(デュン ソロパスケース)でお出かけをもっと快適に。5つのメリットをまとめてみました。

7月半ばに登場した、「dünn solo passcase(デュン ソロパスケース)」。 こちらは究極に薄いパスケース。収納枚数はたったの一枚という潔さです。 でも特徴はそれだけじゃないんです。 この記事では、デュン ソロパスケースを普段使いにおすすめしたい理由を5つにまとめてみました! 気に入っていただけたら、WEBショップでポチッとお買い物もしていただけます。 ICカードって、一枚持つようになるとそれ以外のカードはなかなか使わなくなりませんか? 一般的なパスケースはいくつもポケットがありますが、ポケットの数より持っているカードの枚数の方が少なくて持て余している方に、デュン ソロパスケースがおすすめです。 薄さ0.5mmという素材をいかすためにかろやかさを最重要視した結果、ポケットの数がたったの一つになりました。 ICカードにジャストなサイズ感になっています。 使用している素材は薄さ0.5mmの本革。 製品としての強度を保つことができるギリギリの薄さまで革を割っています。 これだけ薄くてもそこは本革。中のカードはしっかりとガードしてくれます。 そして薄いということは軽いということでもあります。 たった10gの軽さなので、バッグに入れても重くならないのも嬉しいポイントです。 薄くて軽くするにはデザインもシンプルでなくてはいけません。 一枚の本革を半分に折り、縫いつけただけの究極にシンプルな設計です。 取り出し口のカーブにはクロソイド曲線を採用しています。 クロソイド曲線とは、緩和曲線のひとつです。 道路のカーブにも使われている、滑らかで無理のないカーブ。 dünnシリーズの曲線部分は全てクロソイド曲線でできています。 本革のカラーって、どうしても暗い色になりがちです。 その落ち着いた雰囲気も素敵なのですが、dünnの「もっと身軽に気軽におでかけを楽しんで欲しい」というコンセプトにはちょっとマッチしませんでした。 そこで、あえて革っぽくないパキッとした色味をチョイスしています。 本革のかっちり感もありつつ、ポップなカラーでカジュアルダウン。 あまり身構えず本革を身に着けていただけるのではないかと思います。 さて、肝心のカラーバリエーションは、以下の10色です。 青系の ・ブルーブラック ・コバルトブルー ・スカイブルー 赤系の ・レッド ・マゼンタ ・ライラック 橙系の ・オレンジ ・イエロー ・ベージュ 緑系の ・グリーン 同系色の中でもトーン違いでセレクトしてあるので、きっとお好きな一色が見つかるはず! ちなみに今はスカイブルーが人気のようです。 暑い夏だからすっきりとしたカラーが人気なのかもしれませんね。 別売りのdünn reel strap(デュン リールストラップ)のパーツは大きめなので、ソロパスケースなら二つまでぶら下げることができます。 ソロパスケースに入れるカードは一枚だけなので、本体のカラーで中のカードを判別することができます。 忙しい朝、バタバタと改札を通り抜けていくときでも、本体の色を見てスムーズにカードを選びとれますね♪ 私も最近長年使っていたパスケースからこのdünn solo passcase(デュン ソロパスケース)にのりかえました。 私は私物ですぐ鞄の中身がいっぱいになってしまうので、パスケースのようなちょっとしたものはコンパクトに済ませて、なるべく持っていきたいものを鞄に詰めたいと思っています。 そんな私の鞄事情にdünn solo passcase(デュン ソロパスケース)はぴったりでした! 鞄の荷物自体を減らしたい方、荷物を詰めたいがために削れるところは削りたい方にぜひともおすすめです。 https://dunnleather.com/products/dsp/