dünnの思想。それはつまり、たくさんの人に会いに行きたいということ。インテリアライフスタイルに向けて。

dünnの思想。それはつまり、たくさんの人に会いに行きたいということ。インテリアライフスタイルに向けて。

やっともろもろ準備が終わりました。 あとは現地で頑張るのみです。

インテリアライフスタイル東京、いよいよ開幕します。

先月から今月にかけては、商品企画からブースの演出、 販促資料など、怒涛の制作ラッシュでした。 カタログの入稿など薄氷を踏むようでしたが…。 もともとDTPをやっていたので、 自分でクリエイティブをやってしまうのが良くないなと思いながら、 ディレクションしてから、細部の詰めに至るまで 自分の血が通っているものが並ぶ様子は 想像するとぞくぞくします。 このへんは昨年のインテリアライフスタイルでも感じたことです。

ものを運ぶことが目的ではなく、人に会いに行きたい。

dünnの思想の原点はここにあります。 「あれはどこだろう?」「これを持ったかな?」といった いらない心配をしないで、 出来る限り身軽にして、どこにでも行ける。 そんな状態をキープし続けるための プロダクトづくりを目指しています。 デザインは極めてシンプルに。 それでいて美しくなるように。 例えば今回の新商品のソロパスケース。 店舗様とのブレストで生まれた企画なのですが、 初めは「1枚だけのパスケースってどうなんだ?」と一瞬考えましたが、 自分のライフスタイルに合わせてみると メインの1枚のICカードって決まっているんです。 これはきっと多くの方にとっても同じだろうと考えましたし、 商品の発想とdünnの思想が非常にマッチしたものなので すぐに「作りたい!」と思い制作をはじめました。 機能を絞ることで、シンプルでわかりやすくなります。 そんな思いが凝縮した良いプロダクトになったのではと自負しています。

自分色に染め上げたい。Alternに込めた思い。

シンプルを突き詰めていく一方で、 厳選されたモノに対するこだわりは一層強くなります。 dünnの使うWerkレザーは非常に優秀な素材で 十分その要求に応えられると考えていますが、 革という素材の魔的な魅力で、 自分色に染め上げる、 エイジングを行いながら使いたいという より高い欲望を抱くようになります。 そんな思いに応えるのが、Alternレザーです。 手に取るとその吸い付くような質感に 一瞬で魅了されます。 特にその良さが感じられるのはWorldwalletで、 シンプルに革を抜いただけのお札入れ。 Alternレザーになると一気に品格をまとう佇まいになります。 このあたり、早く現物を見ていただきたい気持ちでいっぱいです。

Interior Lifestyle Tokyo 2017 概要

しつこいですが、情報を掲載しておきます。 来場に関して不明な点がございましたら、 遠慮なくお問い合わせください。 それでは、会場でおまちしています!