【初めての商品企画!3】メーカーとしての自分と、ユーザーとしての自分との板挟みに悩む。

前回の最後、どうもモヤモヤした感じで記事を終わりました。
私は企画進行途中に失速した原因は、商品の価格でした。

phase.6 価格設定って難しい


たくさんの人と文鳥のかわいさを共有したいがために始めた企画ですが、商品を作って販売する以上、こちらの手元にもある程度利益は残さないといけません。
加えて、ユーザーの皆様に手にとっていただきやすい価格であることも大切です。
ところが、今の企画内容ではそれが叶えられそうになく。
どう頑張っても、どうしても高めの価格になってしまいます。
そのモヤモヤを解消する術がわからず、次の社内ミーティングではロクに資料もまとめておらず、何をやっているのかという感じになってしまっていて。
ミーティングでは「じゃあいっそパッケージをなくそう」ということに。
もともとパッケージはプレゼント需要のために考えていたものですが、そもそも鳥好きがニッチなグッズを購入する時って人のためではないんじゃないかということに思いいたりました。
かわいいグッズを見つけたから自分のために買うのであって、人にあげるのは二の次になるのではないかと。
うちの文鳥ハンドタオルはネット販売、それも自社のサイト専用ですし、ここにたどり着いてくださるほどの文鳥好きは、自分が使うために購入してくださるんだろうと思います。
それならパッケージを簡易なものにしてでも価格を下げたい!というのが私の思いです。
パッケージをつけることでコストがかさんでいたので、それをなくすだけでもかなり気持ちが楽になりました。

phase.7 市場調査を重ねて見えてくるもの

ちょこちょこネットや実店舗でハンドタオルを見て回っていたのですが、ここでもう一度たっぷり時間を取って市場調査をすることに。
最近では作家を招いてグッズを製造しているメーカーが多く見られるので、そういう商品を求めてぶらぶら梅田界隈を探索してみました。
すると、タオルのサイズは同じ、パッケージもOPPの袋のみという、企画中のものと似たような商品で全く同じ値つけや似た値つけの商品を発見できました。
こうして仲間(?)を見つけるとすごくホッとしますね。

phese.8 いよいよデザインの落とし込み


商品本体以外の決定事項が煮詰まってきたので、本体のデザインをテンプレートに落とし込む段階までやってきました。
yonezawaさんにデータの作成を依頼しているので、これが無事終われば次はサンプル品の作成に移ろうというところです。

楽しみにしていた文鳥グッズが形になるまでもう少し!
完成品があがるまで今しばらくお待ちください!