2羽目の文鳥がやってきて二週間が経ちました。挿し餌なしの雛はなつかない?そんなことはありません。鳥を想う気持ちを伝えて仲良くなりましょう!

11月末頃、文鳥好きで好きでたまらなくなった私は、2羽目の文鳥をお迎えすることに決めました。
その時の記事がこちら。

この時はまだ幼く、一日に3、4回の挿し餌が必要だった白ちゃん(仮名)。
もう少し成長してから迎えに行くために、ショップで二週間預かっていただきました。
朝晩2回の挿し餌になるまで預かっていただく予定でしたが、迎えにいくまでに一人餌になってしまったようです。
その連絡を受けて12月初旬に迎えに行き、早くも二週間が経ちました。
迎えに行くまではあんなに時間が経つのが遅かったのに、やってきてからはあっという間です(笑)
毎日ちょこちょこ撮っている写真がたまってきたので、うちの新入りを改めてご紹介します!

どうもよそよそしい感じ。挿し餌必須の雛の方がなつくのが早い感じがします

一日2回の挿し餌の時期から飼い始めた文ちゃん(仮名・先住文鳥)は、最初からよくなついていたような記憶がありますが、この白ちゃんはどうもよそよそしい。
呼んでも反応がないし、ケージの入り口を開けても出ようとしない。
手のひらに乗せてもすぐどこかに飛んでいく。
文ちゃんの時と勝手がちがうぞ!と困惑しました。

これはお迎え初日の白ちゃん。
どこか表情もかたく、身をちぢめています。初日だから慣れていないのはしかたないです。
一人でごはんが食べられるとはいえ、まだ赤ちゃん。すぐおねむになっちゃいます。

数日たってもなかなか人に近づこうとしない白ちゃん。
無理にかまうと緊張して口を開けて呼吸しはじめます。本来固形のはずのフンも水っぽい。
調子が悪そうなので、こうなったら早めにケージに戻します。



慣れづらいのは、人と強制的に接触する「挿し餌」というイベントがないからなんじゃないかなあと思いました。
挿し餌が必要な雛は、人間が親代わりです。
親である人間に嫌われると餌がもらえないことが本能でわかるようで、お腹が空けば必死で鳴き、すりよってきます。
でも一人餌は自分で好きなときに餌を食べられるので、人間の助けは必要ありません。
徐々に自立していく段階にあるので、あまり人にべったりしないようです。
挿し餌をするか否かはなつき方に関係しないとは聞いていたものの、不安になる私。
ショップのスタッフさんには毎日しっかりかまってあげてくださいと言われていたので、その言葉どおりにひたすら毎日話しかけます。
※ちなみに、ここでいう挿し餌をしないというのは、自宅にお迎えしてから自分の手で挿し餌をしないということ。
全く人が挿し餌をしないで、完全に親鳥が育てた人馴れせず手乗りにならない個体は「荒鳥」と呼ばれます。
「荒鳥」を手乗りにするには結構な根気がいるようです。

文鳥と仲良くなるコツは、とにかく毎日たくさん話しかけること!こちらの気持ちを伝えるようにがんばると、文鳥もこたえてくれます

あまり反応がなくてもとにかく根気よく声をかけます。朝起きたら「おはよう」、出かける時は「いってきます」。
挨拶の他にも、文鳥が鳴いていたら「どうしたのー?」と返事をするようにします。
毎日毎日声をかけ続けていると、文鳥も自分に話しかけていることがわかるようで、ケージに近づくと「ぴぴぴ!」と鳴いて駆け寄ってくれるようになってきました。
この瞬間がたまらなくうれしい、そしてかわいい!
なつかないからとあまり相手にしないと、文鳥との心の距離はどんどん離れてしまいます。
最初はこちらから近づいていくしかないのでがんばりましょう。

手の上で落ち着いてくれることも増えてきました。
名前を呼んで「おいで!」というと、一生懸命飛んできてくれます。
ちょっとずつ慣れてきてくれているようで感慨無量です。
これからもっと仲良くなっていけると思うので、今後が楽しみです!