雛文鳥から成鳥へ!その2。ついにきた雛換羽。そしてこれは長い長い文鳥反抗期のはじまりでもあるのだった・・・。

こんにちは、むーすです。
文鳥の挿し餌についての記事のお次は、「雛換羽」のお話です。
文鳥の換羽はボロボロ羽根が抜けていくのですごいんですよ。

雛換羽!文鳥も飼い主も初体験の換羽にハラハラドキドキ

「雛換羽」とはなんぞや、というお声が聞こえてきました。
え?言ってない?・・・まあまあ、そう言わずに読んでいってください。
ここからが面白いんです!
みるみるうちに見た目が変わっていきますよ!

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1月下旬から、頭の羽毛にぽつぽつと黒い羽毛が混ざり始めた文ちゃん。
いよいよ「雛換羽」の始まりです。「換羽」で、「かんう」と読んだり「とや」と読んだりします。
雛独特のセピア色の羽毛が徐々に抜け落ち、新しいおとなの羽根が生えてくる現象です。
これが結構つらいみたいで、換羽の時期になると性格が非常に荒くなります。
換羽が始まる前まではおとなしく、私の手のひらですっぽり収まって寝てくれた文ちゃんですが、
始まってからはあまり触らせてくれなくなり、ちょっとしたことですぐにぶち切れるようになってしまいました(涙)
と言っても、初期は換羽がなかなか進まなかったうちの文ちゃん。
上の写真は頭に黒い羽毛が生えたのを確認してから一ヶ月後の2月末頃取ったものですが、
一ヶ月ほどは全く変化が起こりませんでした。
あ、あとくちばしのいろも黒さがなくなり、すっかりきれいなピンク色になっています。
くちばしの色もまだまだ変わるので、こちらも注目してみてください。

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それからひと月後の3月末の写真がこれ。
徐々に換羽が進み、後頭部がおとな文鳥カラーとなっております。
この頃は、きれいな桜文鳥に変わる楽しみと、雛カラーの羽毛とさよならする寂しさの間で揺れていました(笑)
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抜けた羽根はこんな感じ。大小さまざまです。
きれいなものをよりすぐった分になるので、実際はもっと抜けています。

そして、上の写真からさらに4日たった文ちゃんがこれ。
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明らかに黒い範囲が増えている!!
そして体もセピアからグレーに変わってきています。
色が混ざったせいでちょっと薄汚れて見えますね(笑)
なかなか進まない換羽を心配したこともありましたが、勢いがつくとはやいはやい。
どんどん抜けてはどんどん生えてきます。
ちなみに、こうして少しずつ抜けていくのは、一気に抜けると飛べなくなってしまうからです。
このため、ひと月ふた月と時間をかけて生え変わるのです。

ほぼ桜文鳥完全体!ここまできたらあと一息

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文鳥と聞けば思い出す、おにぎり頭の文鳥の見た目に近づいてきましたね!
これは上の写真から一週間後の写真です。
気がついた方もいらっしゃるかもしれませんが、文ちゃんの頭や顔でチクチクと出ている白く細長いものは、生えかけの羽根です。
羽根が生えるときはこの鞘がにょきにょきと伸びてきて、これが剥けると中から羽根がふわっと出てくるんです。
こう言うのも変ですが、なかなか考えられてますよね。
で、体は文ちゃん自身で羽根つくろいするのできれいになっていくんですが、頭や顔は脚でかく以外は手入れできないので残ってしまうんです。
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上の写真から3日たち、もっともっときれいになってきました。
さて、ここで見ていただきたいのが、くちばしとアイリング(目の周りのわっか)の色です。
一番上の写真とくらべていただくとよくわかるのですが、さらに鮮やかなピンク色になっています。
あとはチクチクがなくなれば桜文鳥のできあがりです。

桜文鳥の由来とは?

文ちゃんは桜文鳥という種類なのですが、なぜ桜文鳥というかご存知でしょうか?
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胸のあたりに、グレーの羽毛に混じって白い羽毛が生える様子が桜の花びらに見えることから、桜文鳥と呼ばれています。
ただうちの文ちゃんはご覧のとおりきれいなグレーで生えそろっております。
白い羽毛は顎の下にちょこっと生えているくらいですね。
ノーマル文鳥(野生の文鳥に近く、桜文鳥のように体の黒やグレーの部分に白い羽根が混ざらないカラー)に近いカラーリングになるであろう子をショップの店員さんに教えていただいたのですが、文ちゃんは狙い通りの色になってくれました。

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そして現在にいたる。
この記事を書くのが遅すぎて、文ちゃんは第二の換羽を迎えてしまいました(笑)
二回目の換羽は最初からハイペースで、現在進行形で抜けまくっております。
気性も荒いままで、ちょっと気に食わないことがあると「キュルルルルル!」と威嚇する始末。
体中つつかれたり、かまれたり。これがなかなか痛い・・・。
文鳥は小さい体でとっても気が強い鳥なんです。でも、そんなギャップもかわいいんですよね。
換羽第二弾の様子も、また記事としてご紹介したいと思いますー!

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